〒 807-0866
福岡県北九州市八幡西区日吉台3丁目20番8号
電話番号 093-647-1404
  FAX  093-613-4235

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |


株式会社 エコ・ネット Last Updated 2018-09-04

bind_free148.jpg
bind_free146.jpg

bind_37.jpg人類発展の代償として変わってしまった『自然』を蘇らせ、子や孫、さらに先の人類が安心して口にできる『食』を確保するため、乳酸菌を主成分とする微生物資材をご用意致しました。作物や生き物、環境にやさしく、一歩ずつ「より良いもの」へと導いてくれる、それがバイオ・マックスです。


なぜ バイオ・マックス ?

現在世の中には乳酸菌を用いた資材が多数存在していますが、一口に乳酸菌と言いましても、その種類は多岐にわたります。某社が「〇には〇の乳酸菌」と謳ってますように、その種類によって得手不得手があり、その違いはその乳酸菌が元来生息していた環境に大きな影響を受けています
またこの日本には、「他の場所では確認されない生物が生きている海」や「不思議と生き物のサイズが大きい湖沼」、または「家畜が病気になると土を食べさせる習慣がある町」など特徴的な地域が存在します。それらの事象の要因の一つに、その地域に生存する微生物が挙げられます。
「バイオ・マックス」は、そのような「特徴ある自然界」の土壌から微生物を採取し、厳選培養して作り上げた、水産・畜産・農業を得意とする配合型乳酸菌資材です。

さらにバイオ・マックスには以下の特徴があります‼

①生きて活動している生菌資材です
バイオ・マックスの微生物群は生きて活動しています。
(死菌・仮死菌ではありません)
生きている菌群は発酵や分解、免疫細胞等への刺激を担い、経時的に死んだ菌は腸内常在菌群の栄養素となります。つまりバイオ・マックスは生きた菌と死んだ菌の両方の作用を併せ持つことで、整腸や免疫を高める作用、発酵や脱臭、その他様々な作用を高活性で発現します。

② 生きて腸まで届きます
一般的に乳酸菌は胃酸により死滅するといわれていますが、バイオ・マックスの乳酸菌は、摂取した動物の糞中から生きたまま検出されています。これはバイオ・マックスが胃酸下の環境を生き抜き、腸まで届いて働いていることを意味します。

③ 動物や魚介類、人間に対して安全な資材です
バイオ・マックスは大豆のタンパク質を原料に増殖した植物系乳酸菌です。製造過程で抗生物質やホルモン剤、また動物性の原料は一切使用しておりません。もちろん人間や動物に影響を及ぼすような有害物質も一切使用しておらず、日本食品分析センターの急性毒性試験に合格した、安心・安全な資材です。

④ 塩分に強い乳酸菌です
バイオ・マックスの乳酸菌は、採取地の環境条件から、塩分に強いという性質を持っています。そのため海水中でもよく働き、海生生物等の養殖の場でも良い評価をいただいております。また塩害土壌において、これを改善して農作物の生育に貢献できる資材として、現在大きく期待されています。

バイオ・マックスは、甘酸っぱい香りが爽やかな乳白色の液体資材です。1ml中に数千万の乳酸菌と数百万の酵母菌、その他有用微生物を独自の割合で配合しております。pHは3.3程度の弱酸性(リンゴ程度)、人間や動物の体に直接付着しても問題ありません。